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陳 芳蘭 (12月16日(木)17時27分01秒)
アニトさん、
御無沙汰しております。
「女装マゾ娼婦の館」の陳芳蘭です。
こちらの皆さんの書き込み、いつも楽しみに拝見しています。
ただ、なかなかこちらに書き込むような内容のことが書けないので、
失礼していました。
先週の土曜日、私のHPに時々書き込んでくれる
久美子さんというマゾ娼婦の方が所属する
秘密倶楽部のクリスマス・パーティが西新宿の某ホテルであり、
男友達(小次郎さん)に連れていってもらいました。
私自身、昔のことを思い出すので、
あまりこの手のパーティには出席しないのですけど、
ウチのHPでちょっとしたトラブルがあり、
それに関連して久美子さんに直接会いたかったので、顔を出したのです。
今日は、そのパーティの様子を書いてみたいと思います。
長くて申し訳ないのですけど、よろしくお付き合いください。
定刻の22時過ぎにホテルに到着しました。
会場は広いスウィートルームで
受付で主催者にご挨拶して、
赤い羽根飾りの仮面をつけて会場に入ると、
まだショーは始まっていなくてお酒と軽いお摘みが並んでいました。
全部で20名くらいの人が集まっていて、
男性が7割、女性が3割といった感じ、
その間をトップレスのメイドスタイルの倶楽部の娘たちが接客に動いてました。
ソファーに腰を下ろしてメイドさんが注いでくれた上等な赤ワインを飲んでいると、
久美子さんが近づいてきました。
鮮やかな水色のガーターベルト付きコルセットに黒のストッキング、
黒に白いフリルのついたメイド用のミニエプロンというファッションです。
水色の超ハイヒールのせいか他の娘たちに比べても高い身長と
不自然なほど大きなおっぱいが、かなり目立ちます。
ここの読者の想像のために、
少し詳しく久美子さんの容姿を書いておきますけど、
栗色のゆったりとしたウエーブのセミロングヘアー、
目鼻立ちをくっきり際立たせる濃いアイメイク、
娼婦らしく真っ赤に塗られたぽってりとした唇、
かなり派手な感じの、ただし淫らな印象はぬぐえない美形です。
久美子という源氏名が女優(モデル)の武田久美子に由来するというのも、
なるほどなぁ、と納得できます。
色は驚くほど白く、それだけに太腿の赤薔薇のタトゥーが鮮烈です。
あたしの座っているソファーの所まで来ると、床(じゅうたん)に膝まづいて
「陳様、○○様(小次郎さんのこと)いらっしゃいませ。
今日は私どものパーティにお出かけいただき、ありがとうございます」
と挨拶をしてくれました。
股間の状況は、エプロンでわかりませんでしたけど、
膝まづく時のぎこちない様子から、
相当に巨大なものが体内に埋め込まれていることが想像されます
(あたし自身の経験からして)。
久美子さんの近況を尋ねたり、例の私のHPの軽いトラブルの話をして
「気が向いたらまた書き込みをしてね」とお願いしたりしました。
話している間に、目の前で揺れている
両方の乳首リングをつないでいるチェーンが気になり
「重そうね」と引っ張り気味に揺らしてあげたら、
せつなそうな顔をしてあたしを見上げてかわいく、そっとキスしてあげました。
その内にショータイムの時間になり、
久美子さんは、出演準備のために
「失礼します。どうかゆっくりお楽しみくださいませ」と去っていきました。
結果的に彼女と会話したのはこの時だけでした。
ショーの最初は、新人の紹介と競りで、
舞台(のような所)に4人が並べられました。
20歳くらいの茶髪のコギャル風の女性、
20代半ばのOL風の女性、
30代半ばと思われる年配の女性、
そしてまだ20歳前かもしれない少年の4人です。
少年も含めて全員が同じ黒のコルセット(トップレス)に
ガーターベルトとストッキング、革のショーツ、革手枷(後ろ)、
首に革のチョーカー(首輪)というスタイルです。
一人ずつ身体の各部をチェックされながら紹介されます。
革ショーツを外されると、女性3人のそれは
Wプラブ付きであることがわかります。
前のプラグは3人とも同じ大きさでしたけど、
後ろのプラグは、一番若い娘が一番細くて、
年配の人のは、離れた所から見ていても驚くくらい巨大なものでした。
その年配の女性だけが、乳首とラビアにピアスが光っていて、股間も無毛でした。
少年は、かわいく化粧を施されているとはいえ、
身体つきや髪型はまだ男の子そのものなのです。
ただ小さな乳首にはすでにピアスがされていて、
アナルから引き出されたプラグもかなり大きく、
すでにそれなりの調教がされていることがわかります。
訳知りの小次郎さんの話では、
若い女性2人は、本物の新人娼婦のお披露目で、
年配の女性と少年は、もう誰かの個人所有で、
今晩一晩だけのショー的なお披露目だろうということです。
ちなみに今年は小次郎さん(セミプロの調教師)が調教した娘はいないそうです。
競りは、やっぱり若い娘2人が高い値段がつき(10万前後)、
その次が年配の女性で(5万)、
少年はあまりいい値が付かず、かわいそうでした
(お台=最低値の3万で止まってしまいました)。
競りにかけられたのに値がつかないというのは、
マゾ奴隷にとって一層屈辱的なことだから。
ちょっと休憩が入り、お待ちかねのメインのショーになります。
まず、身体の 3個所(両乳首と股間)を
長い金のチェーンで連結されたマゾ娘2人(赤いコルセットの娘と
青のコルセットの娘、お揃いのガーターベルト&ストッキング、
コルセットと色を合わせた革ショーツ)が舞台に引き出されます。
その内の青の衣装の方が久美子さんでした。
赤い衣装の女性もかなり大きなおっぱい(Dカップ級)なのですけど、
それに比べても久美子さんの
Fカップに豊胸されたおっぱいの大きさの異様さが目立ちます。
股間は、2人並べてよく観察すると、微妙に曲線が異なりますけど、
一般の人が見たら2人とも同じように純女と思うでしょう。
2人が乳首を嘗めあったりレズっぽい雰囲気にふけっていると、
黒と白の衣装の2人の女王様が登場して、
2人を引き剥がして責めはじめます。
やがてマゾ娘の股間を覆っていた革ショーツがはがされます。
まず2人のアナルのプラグが抜かれます。
そのあまりの巨大さ(たぶん直径7cm 長さ15cm級)に会場がどよめきます。
次に正面向きのM開脚の姿勢で、前が披露されます。
赤い衣装のマゾ娘のヴァギナのプラグが抜かれた後、
久美子さんの股間の秘密が暴かれます。
そこにはヴァギナが無く、男女どちらともつかない不思議な形の性器が現れ、
また会場がどよめきます。
女王様が鞭の先で久美子さんの巨大なクリトリスを突つきながら口上を述べます。
「皆さん、驚かれましたか?
この淫乱マゾ娘久美子は、生まれつきの女ではありません。
元男性の変態ニューハーフです。
しかも2年前まで皆さんもよくご存知の一流企業○○○○(実名)の
エリート・ビジネスマンだったのです。
誤解されないように。企業のOLじゃなく立派な男性社員だったのですよ」
会場が大きくざわめきます。
女王様が言葉を続けます。
「それが今ではごらんのような変態マゾのアナル娼婦です」。
女王様が、手に持っていた張り型を
久美子さんのアナルに突っ込んで激しく出し入れします。
久美子さんが「ヒーヒー、オーオー」
大きなよがり声を上げます。
会場から笑い声が漏れます。
言い忘れましたけども、久美子さんの声は
男と女の中間の音程の艶のあるセクシーボイスです。
もう赤い衣装のマゾ娘と比べてよがり声がすごく大きく、
それが一層淫らな感じなのです。
「ご覧ください、ちょっと刺激しただけでこんなに狂ってしまいます。
一流の大学出て、一流の企業に就職した立派な男性が
たった2年で(実際は7年くらいの調教期間がかかっている)
こんな淫らな女になってしまいました。
世の中、不思議ですね。怖いですね」。
女王様のちょっとユーモラスな口調に
また会場から驚きの声と笑い声が起こりました。
久美子さんは、きっとものすごい屈辱感で
気が狂いそうなくらい興奮していたと思います(私自身の経験から)。
その後は、2人の女王様がマゾ娘2人のフィストファックにかかります。
久美子さんの方はもちろんアナルフィストです。
フィストが完了すると、太い双頭張り型でマゾ娘2人の股間が連結されます。
ふたりが双頭張り型を使ってもだえている間に、
一度舞台から消えた女王様2人が、巨大なペニスバンドをつけて再登場します。
そのものすごい巨大さにまた会場がどよめきます。
マゾ娘2人を連結していた双頭張り型とチェーンが外され、
四つ這の姿勢にさせられ、バックからそれぞれの股間の穴に
女王様の巨大ぺニスバンドが埋め込まれます。
しばらくガンガン腰を使われてヒーヒーよがらせられ、
5分足らずの間に2人とも2回ほど
「ひ〜ぃ、いくいく〜〜ぅ」と大声を上げてイカされた後、
そのままの状態(ペニスバンドを受け入れた状態)で、
見物席前列の男性招待客の方に這わされていき、
順番にご挨拶(おフェラ)をしていきます。
もちろん、ご挨拶程度のおフェラですけど、
ショーに興奮していた男性客の中は発射してしまった人もいたかもしれません。
その場合、もちろんマゾ娘たちはザーメンを飲み干さなければいけません。
メインのショーは、だいたい40分くらいだったと思います。
汗と淫汁まみれのマゾ娘2人が、舞台に立たされ、
介添えの娘がタオルで全身と股間をぬぐい、競りにかけられます。
さすがに新人さんたちとは値段が段違いで、
久美子さんは50万、
もうひとりのマゾ娘(この娘がマゾ娘としては倶楽部のNo1らしい)が
60万まで競り上げられました。
小次郎くんに「すごいわねぇ。一晩で60万?」と聞いたら、
「今晩だけじゃなく1ヵ月間の優先権利付きだよ」とのことでした。
それなら納得です。
その後は、小次郎さんが以前にこの倶楽部に世話をした
元「都市銀行のOL」さん(今回はショーの司会役。
聡明そうでなかなか魅力的な女性でした)を紹介してもらっって、
しばらくお話をした後、
「姐さん、すまない。俺はもう少し遊んでいく」
(何して遊ぶんだか?)
という小次郎さんにホテルの玄関まで見送られながら、
私はひとりで自宅にもどりました。
マンションの部屋に帰って、
ドレス(黒に銀で鳳凰の刺繍のチャイナ)を脱いで、
シャワーを浴びようとした時、
股間がじっとり湿っていることに気が付きました。
私のは人工ヴァギナですからぐっしょりべとべとに濡れることはありませんけど、
ヴァギナからアナルにかけてかなり湿った感じで、
ショーを見ながら相当に興奮していたことがわりました。
私も、六本木でマゾ娼婦をしていた時代に、
何度も今晩のようなショーに出演させられていて、
自分ではもう飽き飽きしている(SMショーって現実には
けっこうワンパターンなんです)と思っていたのに、
やっぱり今晩の久美子さんの淫らな姿に
昔の自分を重ねあわせていたのでしょう。
浴室の姿見に全身を写しながら
股間のクリトリスに指を延ばしてしまうのを抑えることができませんでした。





アニト (12月17日(金)01時43分04秒)
陳 芳蘭さん、お久しぶりです。
わたしの方こそ陳 芳蘭さんのHPを楽しく?拝見させていただいていますよ。
ただ、お話がリアルすぎて書き込む勇気が持てないのです。
それにしても、す・すごい世界があるものです。
まねごとなどしようものなら大ヤケドをしかねないため、
これからも現実と空想を行ったり来たりしていくつもりです。




陳 芳蘭 (12月19日(日)20時02分40秒)
アニト様、ご感想ありがとうございました。
>それにしても、す・すごい世界があるものです。
>まねごとなどしようものなら大ヤケドをしかねないため、
>これからも現実と空想を行ったり来たりしていくつもりです。
あははは・・、そうですねぇ、
現実には、やっぱりこわい部分がありますね。
あの報告は、こちらの皆さんが
空想イメージをかきたてる参考になれば、と思ってアップしました。
でも、ウチのHPの書き込みも細かく詮索すれば、
空想や願望のお話がけっこう混じってるのですけど、
あまり詮索しないでいます。
どちらにしても現実と空想の間の出来事ですから。
そうした点では、こちらとウチはそれほど変りないのかもしれませんよ。




アニト (12月20日(月)00時00分36秒)
陳 芳蘭さん、こんばんは。
嗜好の一方向性としてたいへん参考になりました。
陳 芳蘭さんのHPにある書き込みを読むと、
自分にはまだまだ知らない、
いや、想像もつかない世界があるのだなと驚く次第です。
それが現実であろうと空想であろうと紙一重、
人の願望が生み出すものであることに違いはありません。


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