愛子 (10月10日(土)00時24分08秒)
はじめまして、愛子といいます。
愛子の日記  1話

10月X日(日)
夜中の12時。
どうしてだろう。ご主人様からのお返事が来ない。
いつもなら必ずメールを下さるのに。
何か気に障ることを書いたのかしら。
それとも、今までのは私をからかっていただけ?
あしたは初デートの約束の日。
もしも、あの方が来なかったらどうしよう。
でも、もし来ても悪い人でヤクザの組事務所に連れて行かれて、
私の下着写真を撮られて恐喝されたらどうしよう。
そして大勢の人に無理矢理に乱暴されたらどうしよう。
現実的な不安と非現実的な妄想が交錯する。
今夜は満月。
愛子とご主人様は何に変身するのでしょう。

10月X日(月)晴れ
シャワーを浴びましょう。
そして足のムダ毛の処理を念入りに。
ミニスカートから出た足を気持ち良く触ってもらえるように。
歯磨きもしっかり。
だって、キスしてもらえるかもしれないから。
ご主人様の命令どおりパンティとストッキングをはく。
そしてブラジャーとキャミソール。
ブラジャーが私の胸を締め付ける。
ポロシャツを着ても胸の所が少しふくらんでいる。
他の人の視線が恐い。
ストッキングのまま靴を履いてみた。
ちょっと、変かな。
仕方なく靴下を履く。
色はレモン色がかわいいかな。
電車に乗る。
胸のふくらみが目立たないよう、腕で押さえて隠す。
早く会いたい。
時間が長く感じる。

待ち合わせの10分前に駅へ着いた。
いよいよだわ。どうしよう。
ご指示どおり改札を出て右へ。
階段が見えた。
電話ボックスの横に人がいる。本を読んでいる。
たばこが置いてある。
あの方に間違いない。
あの方の前に立って「OOさんですか?」と話し掛けた。
笑顔だ。
よかった。

車の中でミニスカートに変身。
あの人の手が伸びる。
うれしい。
こうして、そっと触ってもらうのが、なんとなく心地よくて好き。
ホテルに着いた。
いよいよね。
私の手のつめが赤くなる。コップの口をつけた所も赤色。
赤色は興奮する色。
どきどきするわ。
ご主人様の胸はあたたかい。
私からぎゅーって抱きついちゃった。
ご主人様が強く、優しく命令する。
まるで暗示にかかったように私は「はい」としか言えない。
これが奴隷なのかな。
ご主人様に喜んでいただけるなら、何でもします。
ご主人様が取り出したのは赤色の首輪だった。
それを私の首につける。
「ちょっと、くるしいです。
でも‥、このままでいいです。‥外さないでください。」
首輪にクサりをつけられて私は四つん這いで歩かされる。
部屋中を連れまわした後、私を鏡の前に連れて行く。
鏡に映った自分。
首には赤色の首輪が巻かれてクサリでつながれている。
「あー、わたし、犬になったのね。」
ふたたび、クサリが引かれて私はご主人様の前に膝まづく。
そして、私の期待どおりの命令。
私は、あなたの犬。ご奉仕が私の仕事。
一生懸命なめて、満足していただくのが私の務め。
いま、口の中に入っているのね。
もっと奥まで入れて欲しい。
ずっと、このまま咥えたままでいたい。
お口の中に、出して欲しい。
ご主人様が私を引き寄せる。
「気持ちよかったよ」って言ってくれた。
あー、ご主人様を喜ばすことができた。
誉めてくれた。
奴隷になることが、こんなにうれしいことだって知らなかった。

つづく




アニト (10月11日(日)01時08分22秒)
愛子さん、はじめまして。
愛子さんが初めてご主人様と出会ったときの様子が
ありありと目に浮かびます。
不安と期待・安堵や喜びなど奴隷としての心情がよくわかります。
やさしいご主人様と巡り会えてよかったですね
つづく、とありますから
他にもエッチなことをされたんですね。楽しみです。>




愛子 (10月12日(月)02時12分27秒)
愛子です。
ご主人様との出会いの続きを書きます。
愛子の日記 2話
ご主人様は、もういちど私に座るように命令する。
うつむいたまま正座をして待つ私。
かばんから何やら取り出している様子。
何が始まるの?
何をされるの?
目の前に放り投げられたのは赤色のロープ。
やっぱり。
私は縛られてしまうのね。
犯されてしまうのかしら。
「ロープで縛ってもいいかい?きつくしないからね」
とご主人様のやさしい声。
うなずく私。
すると「ご主人様、愛子を縛ってください」と言いなさいとの命令。
「ごしゅじんさま…、あいこを…しばって…ください。」
声が上ずる。
私は後ろ手に縛られてもう自由がきかない。
「おしりをあげて!」
「‥はい」
手が縛られてるから顔で体をささえるしかない。
足が開かされて、おしりをあげる。
ストッキングとパンツが降ろされる。
なんか、すごく恥ずかしい格好です。
愛子の恥ずかしいところが丸見えです。
「いやらしい愛子。もう、こんなに濡らして」
私の恥ずかしい所を見ないで下さい。
触らないで下さい。
「ほら、こんなに濡れていたよ」
愛液がいっぱいついた指を私の口の中に。
ちょっとすっぱいです。
「ほら、愛子の口できれいにするんだよ」
自分の液を自分でなめるなんて、みじめです。
「おしりを振って、もっといやらしく」
言われたとおり、おしりを前後に動かす。
なんだか後ろから犯されてるみたい。
ご主人様が私を見てる。こんな恥ずかしい私を。
誰にも見せたことがない淫らな愛子。
私のおしりが、勝手に動いてしまうの。
恥ずかしいです。
でも、止まらないです。
ご主人様が私を引き寄せる。
ロープをほどいてくれた。
私は、夢中でご主人様に抱きついた。
強く、力いっぱいに。
私が落ち着くまでご主人様は何も言わずに私に胸を貸してくれた。
心がだんだん落ち着いてくる。
そして、わたしにそっとキスしてくれたの。
いいの。本当に。
舌が私の口のなかで動き回る。
あー、もう好きにして下さい。何をされてもかまわない。
ご主人様の好きなように、私を自由にしてください。
「ベッドに行きなさい」
いよいよなのね。
これからが本当のはじまりなのね

つづく




アニト (10月13日(火)20時49分37秒)
愛子さん、こんばんは。
ご主人様の導きによってだんだん大胆になっていく愛子さんの心情、
そしてその光景がよくわかり、読む方もドキドキしてしまいます。
きっとここを訪れる多くの人がそう思っていると思いますよ。
愛子さんのような奴隷を持ったご主人様は幸せですね。
いよいよ本格的なプレイにはいっていく続きが楽しみです。




愛子 (10月14日(水)00時29分24秒)
こんばんは、愛子です。
つづきを書きます。
愛子の日記 3話
ベッドに横たわる私。
ご主人様が私の服をゆっくり脱がしてくれる。
私は、ただ人形みたいにされるままです。
あー、ついに下着だけにされてしまいました。
ご主人様が私の体中を触ってくれる。胸もお尻も。
私は「お願い、服を脱いで下さい」ってお願いするの。
ご主人様が服をすべてを脱いで裸になってくれた。
裸で私を抱いてくれた。
あたたかい体です。
そして私はお口でご奉仕するの。
気持ちいいのかな。
満足しているのかな。
私の口に押し込んだまま腰の動きがだんだん早くなる。
いきそうなのね。いいのよ、私の口の中に全部出しても。気持ちいい?
お願い、私の口の中に出してね。
あっ。いったのね。
今、愛子の口の中はご主人様の液でいっぱいです。
うれしいです。
でも‥、どうしよう、この液。
私、今まで飲んだ事ないし‥、大丈夫かしら。
でも、吐き出すときっとご主人様がイヤな顔するよね。
私のことを嫌いになるかもしれない。
やっぱり‥、飲むしかないわよね。
飲んじゃった。
初めて、白い液を全部飲んじゃった。
今までは、他の人に口に出してもらったことはあったけど、
どうしても飲めなかった。
それが私の良識の壁だったのね。
ご主人様は私の壁を壊してしまったのね。
でも、私は液を飲むことだけが好きじゃないのよ。
ご主人様のだからできたことです。
のどを通るとき、ちょっとネチャとした感じでしたけど
全然気持ち悪くなかったです。
味は‥、特になかったです、まずくはなかったわ。
「飲んじゃいました」ってご主人様に報告する。
「えらいね、がんばったね」って誉められた。
よかった。
飲んでよかった。
今度はゆっくりと残った液をなめてきれいにする。
とても幸せです。
ご主人様がいった時に、私の気持ちもいってしまったようです。
ご主人様に「よくやったね」って誉められた。うれしいです。
これが奴隷の喜びなのね。
シャワーを浴びて鏡の前に立つ。
なんて顔なの。化粧も落ちて、男の顔みたいです。
いそいで、ファンデーションを塗り、紅をひく。
私の顔がもう少し美人だったら、もう少しかわいかったら‥。
かなわない夢。
いそいで、白のキャミソールドレスに着替える。
今年の夏にどうしても欲しくて、店の人に
「プレゼントです」と嘘をついて買った。
私のお気に入りのかわいいドレス。
ご主人様も気に入ってくれるかしら。
ソファに座っているご主人様の隣に座らせてもらう。
やっぱりドキドキしてしまう。
手が私の足に伸びてくる。
そして、大事なところを指先で刺激する。
先端だけを強く弱く指先で、もて遊んでいるようです。
そんなことされると、気持ちいいです。
思わず腰をひいてしまう。
「愛子は、もうして欲しくないのか?」
「気持ちいいです‥。もっと‥、してください」
愛子は、とっても淫らです。
気持ちいいです。早くいかせて欲しいです。
ご主人様は愛子の気持ちがわかっているのね。
わざとじらして楽しんでいる。いじわるです。
「まだ、いっちゃだめだぞ」
「‥はい」
でも、もうがまんできないです。
「もう‥、だめです。いっちゃいそうです」
あー、いっちゃった。
ついにご主人様の手でいってしまいました。
幸せです。
ご主人様がティッシュできれいに拭いてくれる。
ご主人様は悪魔と神様の両面があるのね。
だから、とっても素敵なのですね。
愛子はとっても幸せ者です。
もういちど、シャワーを浴びてきれいな体にしてまいります。

つづく




愛子 (10月15日(木)02時37分23秒)
こんばんは、愛子です。
愛子の日記 4話
シャワーで体をきれいにした後、時計をみる。
ホテルに入って、もう4時間くらい経っています。
このまま家に帰らないで、ご主人様とずっとここに居たいのに。
もっと、ご主人様に苛めて欲しい‥。
私は下着の上に白いエプロン姿でご主人様の前に立つ。
エプロン姿の私。
こういうのも本当に奴隷になったみたいで好き。
きっと、ご主人様も気に入ってくれるわ。
今度は何をされるのかな。
何をしてくれるのかしら。
ご主人様が私に命令する。
「オナニーをしてごらん」
私に与えられた返事は「はい」だけです。
私はゆっくりオナニーを始める。
ご主人様が私の様子を見ている。
初めて、他の人に見せています。
すごく、恥ずかしいです。
だってオナニーって、ひとりだけの秘め事ですよね。
でも、ご主人様の命令は絶対です。
だから、私はオナニーをするわ。
本当は、私自身がこうしたかったかな。
きっと、ご主人様はそれをわかってて命令してくれたのね。
ご主人様がわたしのオナニーを見ている。
すごく感じています。
だんだん手の動きが速くなってくる。
もう止められないです。
「あっ」
‥また、いってしまった。
ついさっきいったばかりなのに。
愛子は、本当に淫らな悪い子です。
今日は、ご主人様にいっぱい苛めてもらった。
始めて会ったばかりというのに、
恥ずかしい格好や恥ずかしいことをさせられた。
そして、優しくしてもらった。
甘えさせてもらった。
かわいがってもらった。

一番恥ずかしかったのは、やっぱり‥オナニーをさせられたことかな。
一番気持ち良かったのは、ご主人様の手でいかされた瞬間。
一番うれしかったのは、ご主人様の液を飲んで誉められたこと。
一番どきどきしたのは、ミニスカートの中に手を入れられてドライブしたこと。
今日は思い出がいっぱいできました。
本当に素敵な一日でした。

もし、またデートに誘われたらどうしよう。
もういちど、いろんなことをされたい気持ちもする。
でも、きっともっとエスカレートしていくんだろうな。
ちょっと恐いです。でも、実は期待もあります。
しばらくすると私のほうから、「お願い、して下さい」って言うかもしれない。
きっと、お願いすると思う。
本当は、今すぐにでもあの人に会って苛めて欲しいって思っているんです。
とっても、すてきな一日をありがとうございました。

おわり




アニト (10月15日(木)22時11分06秒)
愛子さん、こんばんは。
すてきな物語でしたよ。
空想は常に美しいものですが、現実は時として残酷なことがあります。
でも愛子さんのご主人様との出会いは理想的ですね。
ここを訪れるすべての方が
愛子さんの物語のような幸せな出会いに恵まれるといいですね。


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