とのことだったのですが、残念ながら
女装子　Ｈさんは前日の大雪の影響で都合がつかなくなり、
男性　Ｙさん　Ｚさん　も欠席されました。

それではわたくし前田が見た聞いたオフ会体験記の
はじまりはじまり～。

　１９：００頃に名古屋駅へ着いたわたしは
歩いてコロナクラブへ向かいました。
１５分から２０分で到着したでしょうか、
フロントで個人負担分の２１００円を払い、
エレベーターで６階へ。
ペントハウスは７階にあるのですが、
なぜか６階からは階段なのです。
　と、同じ階で降り、階段を上がる男性がいます。
７階はペントハウスだけなので
オフ会に参加される方に違いありません。
声をかけるとＷさんでした。
（あとでわかるのですが、コンピュータとカメラに詳しい方でした。
「オフ会報告」ほとんどの写真はＷさんの撮影によるものです。
この場を借りてありがとうございました）

　
　部屋に入ると女装娘の
　Ａさん　Ｂさん　Ｃさん　Ｄさん　Ｆさん　Ｇさん
　男性　Ｖさん　がすでにいました。
　全員揃っていないためまだ自己紹介はしていないとのことで、
　雑談をしながら待つことしばし、
　女装娘　Ｅさん　男性　Ｕさん　がご到着。
　お二人とはチャットでお話をしたことがあるのですが、
　お会いするのは初めてです。
　Ｅさんはたいへんお話が上手で、キャリアガールといった印象のチャーミングな方です。
　Ｕさんも場の盛り上げることが上手なうえに、
　語り口同様ソフトな容貌が女装娘さんに安心感を与える方でした。

　1人ずつ自己紹介したあとは写真撮影大会になりました。
何人かの方がノートパソコンやデジタルカメラを持参していて
パソコンオンチのわたしにはなにがどうなっているのかわかりませんが、
いくつかの機械がコードでつながれいてます。
ちゃっかりとフロッピーディスクを用意していたわたしは
あとで数多くの画像をいただいたのでした。

　ここでペントハウスの造りを少し説明しておきましょう。
広さはどのくらいといったらいいのでしよう。
細長い形の部屋なので正確ではありませんが
畳にしたら２０畳以上はありそうです。
テーブルと１人掛けのソファーが２つ、
３人掛けのソファーが１つあるのですが、
ジュウタン敷きのため、床に座っても寝そべっても気になりません。
　部屋の奥には２つのダブルベッドがあり、
ほかにも寝具は用意されているようです。
また大きな鏡のある洗面台（女装娘さんにとっては化粧台ですね）があり、
その向こうにはドアがガラス張りになった広いバスルームがありました。
（ここでもなにやらお遊びができそうです）
　さらには水道・ガス台付きのキッチン、
なんとなんとベランダにはいくつかのテーブルとプールまであるのです。
夏ならば水着を持参し、泳ぐことだってできます。
これだけ設備のいい部屋は全国的にもめずらしいと聞きました。
その割には料金が安く、頭割りすればかなりお得な計算になります。

　さてその後の出来事をかいつまんで・・・。

　まず口火を切ったのはダブルベッドでなにやら始めた　
Ａさん　Ｄさん　Ｗさんでした。　　　　　　　　　　　　　　
しかしお酒を飲み過ぎたＤさんは途中でダウン。　　　　
せっかく張り切っていらっしゃったのに残念でしたね。　
　ベッドサイドへ見学に行くと　　　　　　　　　　　　　　　　
会のリーダー的存在であるＡさんはあらら・・の状態で、　
それに刺激されたように隣のベッドで　Ｇさん　1人に対して　
Ｂさん　Ｖさん　わたし　それと　Ａさん　が加わっての　　　　　
集中攻撃が始まりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　そうこうしている間に主催の方の粋な計らいで用意してくれていた
別室（６階にあり）へ消えて行くカップルがいます。　

　　　楽しい時間というのはアッという間に過ぎゆくもので、（省略のしすぎですか？）
　夜もかなり更けた頃、男性　Ｕさん　Ｗさん　が退場。
　０時少し前に　Ｆさん　Ｇさんが帰られました。
　Ｆさん、お衣装がステキでしたよ。
　Ｇさん、もう少し一緒にいたかったですね。

　さらにその後は・・・。

　実を言うと体力無しのわたしは
１時をすぎた頃から何度か1人ベッドに入って（本当ですって！）
仮眠をとりつつ４時頃には完全熟睡状態に陥ってしまったため、
なにがあったのか知らないのです。
隣のベッドから喘ぎ声が聞こえていたような気がしたのは
夢だったのかもしれません。

　目覚めたのは陽も高く上がった８時頃で、
６時頃に帰られたというＥさんに
お見送りのごあいさつもできないままでした。
後に残ったみなさんは眠ったのか徹夜なのか、
いずれにしてもタフな方たちです。
　マッサージチェアで仮眠をとられていた　Ｃさん
寝姿が、とくにミスニカートからすらりと伸びた脚が
たいへん艶っぽかったですよ。
　Ｂさん、実を言うと今回一番思い描いていたイメージと
違っていたのですが、お会いしたらなんと可愛いこと。
白いスリップ姿がまぶしかったくらいです。
いろいろなご配慮ありがとうございました。
　Ｄさん、なんとか持ち直したようですが、あまりムチャをしないでくださいね。
　Ｖさん、最後になっていろいろお話をさせていただきましたけど、
お若いのに経験豊富でいらっしゃる。ええい、うらやましい。
　そしてＡさん、やっぱり頼りになる人です。これからもよろしくご指導ください。

　

　

　　　というわけで、午前１１時
　　部屋のタイムリミットをもってお開きとなったのでした。

　後日、案内のあった掲示板にはなんと全員の方から書き込みがありました。
だれもが今回のオフ会が楽しいものであったこと、
次回開催を心待ちにし、ぜひ出席したいと書かれてありました。
みなさんいい思い出を作ったのに違いありません。

あらためて主催の方のご尽力に感謝し、出席されたみなさんにお礼申し上げます。

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第２回オフ会報告