私は21歳以上です。



 実話:奴隷になってもう5年!

                        作:元童貞君
  その2

三人の先輩達に呼び出され、恥ずかしい事をされた同じ週の週末の
事です。
それまでの間は、職場ですれ違うたびに「包茎童貞君」と小さな声
で囁かれていました。
「これからみんなで飲みに行くからあなたも来なさい」
僕のペニス皮を剥いた先輩が言いました。
「は、はい・・・」
僕は、この前の事もあったのでしぶしぶ言うことを聞きました。
メンバーは、この前の先輩三人と、僕の合わせて四人でした。
僕は、三人の先輩が行く後ろをとぼとぼとついていきました。
ところが、先輩達は飲み屋がある場所とは全く違う、ラブホテル街
に向かっています。
僕は、もしかしてこの前のお詫びにやらせてくれるのかも?と少し
甘い考えでウキウキしてきました。
「ここに入るよ!」
そう行って三人の先輩が入っていったのは、可愛い感じのラブホテ
ルでした。
もちろん僕にとっては、ラブホテルに入るなんて初めての事です。
すごく胸がドキドキして、ただオロオロするしか仕方ありませんで
した。
そして部屋に入るなり、先輩はいきなり僕に命令してきました。
「はやく裸になりなよ!」
「えっ・・・!」
僕は、少し困ってしまいました。
でも三人の先輩は、ただニヤニヤと笑っているだけです。
「ほら、早く服を脱ぎなさいよ!」
「そうよ、せっかくこの前のお詫びをしてあげようと思っているの
に、早くしないとこのまま私達は、帰っちゃうよ!」
僕は、ラッキーと思いました。
まだ童貞の僕にとって、おもいがけないチャンスが来たからです。
僕は、すぐに服を脱いでパンツ一枚の姿になりました。
「おい、何でパンツも脱がないんだよ!」
「で、でも・・・」
「パンツを脱がないと出来ないことぐらい、いくら童貞君でも分か
るだろう!」
「はい・・・」
僕は、先輩達に背中を向けて、仕方なくパンツを脱ぎました。
もちろんアソコは、すでにビンビンの状態です。
そして振り返ると同時に、僕は、自分のアソコを手で隠しながらキ
ュッと皮を剥いておきました。
「よし!、それじゃまずはシャワーから浴びよう!!」
「私達が準備できるまで、先に行って待っていて」
僕は、先輩達に言われたように先に風呂場に行って、じっと待ちま
した。
これでやっと童貞ともおさらばだ。
僕は、ウキウキしながら自分の手で固くなったペニスを軽くしごい
ていました。
「お待たせー!!」
先輩達は、体にバスタオルを巻いた姿で風呂場に入ってきました。
その姿を見た僕は、思わず生唾を飲み込んでしまいました。
だってこんなに間近で女の人のそんな姿を見たことがないからです。
「じゃあ、私達がシャワーを浴びせてあげるね!」
そう言って先輩は、シャワーの先を僕に向け勢いよく水を出しまし
た。
「うわっ!!、つ、冷たいですよ先輩!!」
僕の体にかかってきたのは、お湯ではなく冷たい水でした。
「水が冷たいのは当たり前じゃない、何言っているのよ」
先輩は、クスクスと笑っています。
「ほら、体を綺麗にしないと相手をしてあげないよ」
僕は、これも初体験のためだ!と思いじっと我慢しました。
すると僕の体にかかっていた水が突然止まりました。
「ほら手をどけてよ!、一番汚れているんだよ、あんたは包茎君な
んだから!」
僕は、立ったまま恥ずかしさをこらえて手をどかせました。
「まぁ・・・もう立たせてるの?」
「やっだー!・・・でも今日は皮が剥けているじゃない!」
僕は、先輩達に見られて恥ずかしかったのですが、誉めてもらえて
ので少し嬉しくなりました。
「ねぇ、立ったままじゃ洗いにくいからイスに座ってよ」
僕は、イスに座りました。
「ねぇ、ねぇ、私に洗わせてよ!」
そう言って、この前僕の腕を捕まえていた先輩が僕の目の前に座り
ました。
この先輩は、三人の中で一番胸が大きくて、胸の谷間が体に巻いた
バスタオルの隙間からよく見えました。
「うわー!、もうビンビンだね!」
先輩は、僕の固く反り返っているペニスを見ながら、嬉しそうに言
いました。
「じゃあ、洗うね!」
「はい!!」
僕は、先輩にペニスを洗ってもらえると思っただけで、嬉しくって
たまりませんでした。
ところが・・・。
「ぎゃあぁぁぁ!!、熱い!!」
僕のギンギンになったペニスには、熱湯のシャワーがかかってきた
のです。
後で教えてもらったのですが、この時のシャワーの温度は40度だ
ったそうです。
温度としては普通なんですが、それまで冷たい水しか浴びていない
僕にとっては、40度のお湯が熱湯に感じたみたいなんです。
「何言っているのよ!、これぐらい我慢しなくちゃこれから始まる
事なんて我慢できないよ!」
そう言われた僕は、必死になって我慢しました。
するとそれまでビンビンだったペニスが、みるみるうちにしぼんで
いきました。
「あーあ、お湯にビックリして小さくなっちゃったね」
先輩は、クスクスと笑いながらシャワーを止めました。



P.S.まだ話は続きますので皆さんからのご意見、ご質問、ご感
    想をお待ちします。

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