朝礼月曜朝,体育館で朝礼。ステージでは校長先生のお話。「あ…せ…先生っ」 ステージ横の放送室では,放送委員のいろはちゃんが恋人の赤座先生 に後ろからスカートの裾をまさぐられ,形のいい胸もあらわにしてふにふにとわしづかみにされている。 「こんなとこじゃ…きこえちゃうよっ…」 「スイッチ切ってあるから大丈夫だよ」 そういいながら先生は胸の先の堅くなっている突起を軽く噛む。いろはちゃんのカラダがまた,びくんとふるえる。 「…入れるぞ」 そういうと先生はいろはちゃんの中に,今まで入れていた指より熱くて大きなものをぎゅぷりとねじこんだ。 「!!…あっ,はあっ,ん…」 「ほら,あんまり声出すと聞こえちゃうぞ,ん?」 先生は嬉しそうだ。目立たないいい子のいろはちゃんが,ここでこんな声を出してるなんて,誰が思うだろうか。 「そっ,そんなこといったってえ…っ,ん,くぅんっ…」 いろはちゃんはすでに涙目。一生懸命声を我慢しようとしているがそれでも声が漏れてしまうところがどうしようもなく可愛いと,先生は思う。 その時,校長先生のお話が終わった。 「いろは,お仕事だぞ」 先生はマイクのスイッチをぱちっと入れてしまう。 「そ…それでは,校歌斉唱…」 最後の方はピアノに隠されて聞こえなくなってしまい,いろはちゃんが達したかすかな声を聞いたのは,先生だけだった。 |