「全部飲めよ」
あたしの頭をつかんだまま恍惚とした表情の男が言う。
もどしそうになりながら,あたしは喉の中のなまあたたかく苦いぬるりとした液体を飲み込む。
「委員長の中…すげえっ…」
「あっ…はぁ…っ」
そうしている間にも後ろから攻め立てられてあたしは思わず本意じゃない声を立ててしまった。
わかってた,こうなること。この倉庫に呼び出されたときから。
「あんたがカンニングしてんの…しってんだぜ」
にやにやしながらあたしを見ていた男達。下劣な男達。
そしてあたしは,もっと,きっと,下劣な人間なんだ。
でも,あたしは,「いい子」でいなくちゃないんだ。
こんなこと,なんでもない…泣きたくても,つらくても,あたしにとっては,なんでもないんだ。
今,我慢さえすれば,いいだけなんだ。
今,我慢さえすれば…。

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