正月の松の内も明けないというのに、俺は学校にいる。別に仕事があるわけじゃない。
 待っている。鍵を開けて、彼女が来るのだけを。

「…先生」
「…来たか、都」
 紺色の制服に指定のオーバーを着た、おかっぱの少女が教室を開ける。
 暖房もついていない学校は、寒く、2人の息は白い。
 あけましておめでとうございます、などとおずおずと言う少女を俺は立って、つかつかと傍まで行き否応なしに抱きしめる。白い頬にキスをし、くちびるをあじわう。
 2人の時間が、始まる。

「こっち向け、都」
「…」
 都は真っ赤になりながら、縄の食い込むそこをこちらに向ける。
 発達途中ではあるが充分潤ってぷくぷくとした秘唇に、綿ロープが飲み込まれている。その様子を、俺はデジカメに何枚も収める。ピッ、という音が教室に響く。そして、都の吐息はそのたびに甘くなる。
 ピッ。
「都は、どうしてこんな早くから学校に来たんだ?」
「先生が…居ると思ったから…です…」
「俺と…こんな事がしたくて来たのか?縛られて、くちゅくちゅのこのお○んこ見られるために来たのか」
「…ぃ…やぁ…」
 ピッ。
「動けないのに太いの突っ込まれて、それも学校で、そしていやらしい声あげて、精液どくどく子宮に注ぎ込まれたくて、来たのか」
「…くふぅ…っ」
 ピッ。
 どんどん、床に滴る透明な液は、糸を引き、都は、身を捩る。その火照った表情と、縄化粧に歪むからだは、この上もなく、美しい。
 俺は、この子に酔わされている。
 初めて見たときから、欲しいと思った。侵したいと思った。
 ついに欲望に負けた俺を、都は責めなかった。俺を好きだと言い…そして、このように逢うことを望んだ。
 今は、俺の手の中に。その事を確かめておきたくて、その美しい姿を、懸命に記録する。
「都」
 顎を上向かせてくちづける。とろりと唾液を飲ませる。
「欲しいのか?」
 都は羞恥の表情の中から懸命に声を絞り出す。
「せんせ…ご主人様の…欲しいです…」
 俺は乱暴に都を後ろ向きにうつぶせにし、縄をずらしただけで、がちがちに固くそそり立つ己のモノをスラックスから探り出して、濡らしもせずぎゅりっ、と挿入する。開発されつつあるといっても、まだ小さく狭い蜜壺の壁を、猛るものはごりごりと強引に押し入る。
「ふぁ…あ、あぅ…あ、や、ぁん、んんっ……はぁっ、ぁはぁ…や…」
 幼い声は充分に嗜虐性を含んでいる。はっきり嫌だとは言わない。都は一言も言ったことはない。
「ふぅっ…このまま、お前の中に…出してやる…」
 本当は、入れた瞬間に爆発しそうなのに、俺は努めて冷静な口調で言う。子宮口を、亀頭がぐいぐいとつつくのを感じる。腰は、蕩けそうになりながら突き出さずにはいられない。
「ぅくぅ、あ、ふああ、だめ……ぇ…」
「なにがだめなんだ?きもちよくてイキそうなのか?こんなに大きなおっぱい、たぷんたぷん揺らして、○学生のくせに本当に、いやらしい…」
「あ、ゃっ…ちが…ふあぁぁぁっ、あ、あ、く…ふぅうううっ…!!」
 都が仰け反り、締め付ける。俺は、その上半身を抱きしめ、どくどくと放精する…。

 …誰にも、渡すものか。この腕の中に。留めておく、何をしても。
動画 アダルト動画 ライブチャット