「沙樹、いつものな」
休み時間に匡君にそっとこういわれたら、あたしは図書室が閉まるまで勉強して、それから真っ暗な教室に帰る。
学校でえっちするのはドキドキするけど、2人が会えるところはここしかないから。
がらっと戸が開いて、部活の終わった匡君が帰ってくる。
ぎゅっと抱きしめられる。汗の匂い、好き。あったかい。
「…沙樹、今日、びっくりさせることするぞ」
「??」
キスのあと、いきなり、匡君は私の両腕を後ろに回して、何かで縛った。
同時に、同級生の敦史君と正和君が入ってきた。
「こいつらも、今日、一緒。」
「え…」
訳の分からないままに、あたしは机の上に押し倒された。
ぶちっ、ブラウスのボタンが取れるくらい強く引っ張られて、無理矢理脱がされる。
ショーツも、あっという間におろされて、脚が持ち上げられる…。
「匡く…やっ…」
乱暴に乳房が揉まれ、あたしは怖くて体がすくんで。
いつもはとっても、やさしいのに。今日の匡君の目、怖い…。
そのまま、大きくなった匡君のが突き立てられる。
ほとんど無理矢理に、入ってくる。
「痛い…よぅ…っ…くふぅ…ひっく…」
思わず涙が零れる。
「沙樹は、俺の女だからな…見せてやれよ、沙樹のお○○こが俺のくわえこんでるところ…」
そういいながら、匡君は乳房を強く吸って、真っ赤な痕を付ける。
見つかるといけないからって、いつもはしないのに…。
見ていた2人もあたしたちの周りで、自分のをしごいている。
「すげーな、早川が、こんな…」
「だろ、こいつ、感じやすいんだよ…何もしてないのに、こんなに濡れてきて…ここも、硬くして」
匡君は、ごりごりと腰を打ち付けながら、あたしの一番敏感な蕾を「ぎゅりっ」と指でひねった。
「ふぁぁぅっ?!…ぁ、あんっ…!!」
びくん、びくん…強すぎる刺激に、あたしの身体が弓なりに反ってしまう。
「すげー、締まる…サイコー…」
じゅぷん、じゅぷんっ、匡君は息を荒げながらも、硬い硬い自分自身を捻り込んでくる。
いつも、こんなこと言わない…こんな乱暴にしない…。
『沙樹…沙樹』って、優しく、一緒に、気持ちよくなるのに…。
悲しくて、涙がぽろぽろ零れる。
いつのまにか、あたしの身体に精液が撒き散らされてる。
「匡君…やだ、やだよう…匡君でなきゃ、やだ…」
泣きながら、あたしは匡君を呼ぶ。
「…沙樹…」
いく、と、匡君の唇が苦しそうに動くと、あたしの腰はぎゅうっと抱きしめられて、
一瞬、動きの止まったあたしの中の匡君から、熱いものが、どくどく…はじけた…。

がらがら。2人が教室から出ていった。
「…沙樹…沙樹、ごめん…」
ぼんやりしてまだ身動きできないでいるあたしを、匡君はきつくきつく、抱きしめた。
「あいつら2人…いつも沙樹のこと、可愛いとかって…だから…俺…」
「…あ…」
…匡君、だから、見せたんだ…。
「痛いことして、ごめん…中にも…出しちゃって…」
こぽ…あたしのわれめから、薄いピンクのとろとろが出てきた。
ふるふる。あたしは、頭を振った。
「匡君が…あたしのこと好きでしたのなら、いい…」
にこ。ほんとに、そう、思えるよ。
匡君は、赤くなって、拭いてくれながら、言った。
「子供出来てたら、ちゃんと2人で育てよう…卒業したら、すぐ結婚して。」
今度は、あたしが真っ赤になる番だった。

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